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【愛の讃歌】

Stress Freeの1stアルバム。幅広い世代の方に聴いて頂きたく馴染みのある名曲が盛り沢山です♪
ムーンリバー、ファーストラブ、愛の讃歌は他では聴くことのできないStress Freeのスペシャルアレンジとなっております。

2015年10月発売 ¥2,500(税込)

  1. ムーンリバー
  2. サリーガーデンズ
  3. カロランズ ウェルカム
  4. オールドラングサイン(蛍の光)
  5. ダニーボーイ
  6. ファーストラブ
  7. スウィートメモリーズ
  8. 愛の讃歌
  9. ナイチンゲール
  10. 海の讃歌〜主よ、身もとに近づかん(タイタニックより)

【おもいでの森】

Stress Free 2ndアルバム。こちらのアルバムはアイリッシュ、スコティッシュ音楽をメインに収録してあります♪
初めて聴く曲でもどこか懐かしい、目を閉じれば深い森の中にいる様な気持ちに誘います。
その他にスタジオジブリの楽曲やオリジナル楽曲もお楽しみいただけます。
リラックスできる一枚となっております。

2018年8月発売 ¥2,500(税込)

  1. イニシア
  2. フォギーデュー
  3. 恋人は赤い赤いバラ
  4. 美しいドゥーン川の岸辺
  5. ソング・オブ ・シー
  6. プランクスティーアーウィン〜ファニーパワー
  7. ヘクターザヒーロー
  8. ひまわりの家の輪舞曲
  9. アシタカとサン
  10. プリンセスガーデン
  11. エレノア・プランケット


銀座十字屋様 CDレビュー(おもいでの森)

ストレス・フリーは、ハープとフルートの男女のデュオだ。かつてランパルとラスキーヌという名手コンビがいたが、ランパルがフルートでラスキーヌがハープ。だが、このコンビは逆で、小林秀吏がハープで矢島絵里子がフルートで、真逆である。そしてそれぞれハープ王子、フルート姫の別称がある。普段は、18世紀のロココ調を意識した宮廷衣装を身に着けている。だが彼らのCD第2作となる本作では、ジャケット写真で森の義賊ロビンフッドとマリアンの世界観を表した。そこですでに、本作は「私たちの好きな思い出の詰まった曲が溢れるノッティンガムのシャーウッドの森で、スコティッシュやアイリッシュの音楽、しばしば森を描くことがモチーフとなるジブリの音楽等を演じますよ」という表明がある。掴みは強引だが、明快で徹底しているところが潔い。ファーストアルバムは、一言でいえば懐メロ音楽だったが、それはユニットの可能性と広範を期し、定番を敢えて選びながらもハープ&フルートの典型にはハマらずにもがいた結果だったといえる。だが、今回は世界観を絞った上で、演奏力とテーマ設定によって訴求力が深化した。選曲もかなり踏み込んだもので、相当研究した跡が見て取れる。音楽形式がというのではなく、アイリッシュ系の風味はユニゾンとそれに付随した各楽器のバリエーション展開の妙にありという特性を巧みに消化し、それをコンビの特長へ昇華させた。これだけ渋い選曲であるにもかかわらず、演奏がこなれてきて快い。ティン・ホイッスルやアイリッシュフルートが森へ誘い、ハープの調べがゆりかごのように包み込む。どうやら確立した個性と世界観を、このデュオは身にまとったようだ。